ブログ更新代行はサブドメインかサブディレクトリどちらで行うべきか | Reach@(リーチアット)

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2018.8.27

ブログ更新代行はサブドメインかサブディレクトリどちらで行うべきか

HPに新しくブログ機能を設置する場合、サブドメインかサブディレクトリのどちらに設置するべきなのか?また、サイトの構造上サブドメインでしか設置できない場合もありますが、サブドメインでも問題ないのか?

ブログの更新代行サービスを提供していると、こういったご質問をいただくことも少なくはありません。

誤解を恐れずに結論から申し上げると、どちらに設置しても問題ありません。

ただ、もちろん両者は構造的に違うため、設置されたブログへの影響も変わってきます。
そこで、今回は新しくブログを設置する場所として「サブドメインとサブディレクトリそれぞれを選ぶ場合の違い」「なぜ問題ないのか?」についてお伝えします。

 

サブドメインとサブディレクトリの違い

まずは両者の違いを説明します。

例えば、もともと「reachat.jp」というドメインを利用していて、新しくブログ機能を付け加える場合を考えましょう。
サブドメインとサブディレクトリ、それぞれに設置する場合、ブログページのURLは下記のようになります。

サブドメイン  :blog.reachat.jp
サブディレクトリ:reachat.jp/blog

つまり「ブログをサブドメインに設置する」=「元のドメインとは別のドメインを取得しブログページを割り当てる」ということ。
「サブディレクトリに設置する」=「元のドメインの下層にブログページを割り当てる」ということ。

 

どちらに設置しても問題ない理由

そもそもどちらに設置しても問題ないと言い切った理由は、

  • どちらもGoogleによって同じサイトとして認識される
  • ユーザーには同じサイトのように見える

※参考

 

 

まとめ

通販事業をやられている方、決済システムが入っているECサイトをご利用の方は「サブドメイン vs. サブディレクトリ問題」にでくわすこともあると思います。
両者は構造的な違いから、SEO評価の受け渡しに影響の大小は生まれます。
しかし、Googleのクローラーから同じサイトとして認識され、インデックスもされていくため、問題は無いと言えます。

そもそもブログ更新による集客は中長期的な取り組みです。
短期的な評価の受け渡しより、継続的なユーザー目線の発信に目をやることが大事です。

この記事を書いた人

webプロデューサー梨木 悠介

大阪大学大学院工学研究科卒。 技術のみではなくユーザー目線のweb設計に定評があり、これまでに100サイト以上のweb設計やSEO設計を手掛け、事業の成長に合わせた適切な施策を実施。年商3000万円の企業を1年間で年商2億円まで成長させるなど、成果に直結する提案が強みである。
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