その記事の著作権、大丈夫?著作権の注意点をご紹介します! | Reach@(リーチアット)

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2019.6.8

その記事の著作権、大丈夫?著作権の注意点をご紹介します!

「ブログ記事を執筆しているけど、この記事の著作権、大丈夫かな」
「著作権の詳細や注意するポイントが知りたい」
そのようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか?
今回は、著作権の詳細と注意すべきポイントをご紹介します!

著作権について
ブログ記事を執筆する上で、注意しなければならないものが「著作権」です。
ブログ記事を執筆するとき、著作権に注意しなければ、著作権侵害の疑いで訴えられる可能性があります。
それでは、以下に著作権について詳しくご紹介します。

著作権の詳細
以下に、文化庁が掲載している「著作物について」を引用します。
著作権法で保護の対象となる著作物であるためには,以下の事項をすべて満たす必要があります。
(1)「思想又は感情」を表現したものであること
→ 単なるデータが除かれます。
(2)思想又は感情を「表現したもの」であること
→ アイデア等が除かれます。
(3)思想又は感情を「創作的」に表現したものであること
→ 他人の作品の単なる模倣が除かれます。
(4)「文芸,学術,美術又は音楽の範囲」に属するものであること
→ 工業製品等が除かれます。
具体的には,小説,音楽,美術,映画,コンピュータプログラム等が,著作権法上,著作物の例示として挙げられます。
その他,編集物で素材の選択又は配列によって創作性を有するものは,編集著作物として保護されます。
新聞,雑誌,百科事典がこれに該当します。

また2019年1月1日から、著作権は改正が行われました。
「デジタル・ネットワーク技術の進展により、新たに生まれる様々な著作物の利用ニーズに的確に対応するため、著作権者の許諾を受ける必要がある行為の範囲を見直し、情報関連産業、教育、障害者、美術館等におけるアーカイブの利活用に係る著作物の利用をより円滑に行える」
このようにするため、アーカイブなどのデジタル資料や、クラウドサービスを活用した著作物の利用を、許諾を得なくとも利用が可能になったのです。

ブログ記事で著作権に関して注意するポイント
ブログ記事で著作権に関して注意するポイントは、「引用」と「画像」です。
ブログ記事に、文章・資料を引用する場合は「既に文章・資料が公表されていること」「引用の目的が公正かつ正当な範囲内」で使用されていることを注意しなければなりません。
画像の場合は、上記の2つに加え、「転載を禁止する旨の表示がない」ことを確認しましょう。

まとめ
著作権の詳細と注意すべきポイントをご紹介しました。
「Reach@」は、導入企業500社以上のコンテンツ作成サービスであり、あなたの会社のSEOに効果的なブログ記事を提供します。
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この記事を書いた人

コンテンツ ディレクター

川崎 修コンテンツ ディレクター

立命館大学経営学部卒。 コンテンツ企画・運用を得意領域とし、主にコンテンツディレクションを担当している。企業メディアサイト立ち上げ、広告運用など幅広い経験をしている。Googleアナリティクス分析企業数は300社以上実施。コンテンツマーケティング導入企業の平均セッション数を150%UPするなど、多数の実績がある。
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