まだ自分に満足はしていない。マーケティングをもっと深めたい。 | Reach@(リーチアット)

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2018.10.10

まだ自分に満足はしていない。マーケティングをもっと深めたい。

マーケティングに興味をもち、自らも文章を書く仕事に携わりたいと考えている平岡さんにライター時代のことや現在やっている編集部、アナリストについても聞いてみました。

ーライターになった経緯を教えてください

「自分で胸をはってこういうことをしましたよ」っていう経験が学生時代に欲しかったのと、将来的に文章に携わりたいなと考えていたのでマーケテイングに関わる文章を書くっていうことでライターになりました。

最初は企画書の指示通り記事を書いていました。

ーライターをしていた心境はどうでしたか

僕の会社のクライアントが普通に生活してて触れない企業なのでその企業の業界のことを知ったりとか、その知識をその文章としてアウトプットするっていう作業は結構おもしろかったですね。

自分の知らない知識を得るという面でも面白かったです。

ーライターをしていてどんな課題がありましたか

生産性が低くてどうやって上げるかっていうのにぶつかりましたね。

過去のライターさんの記事を見て、そうするとだいたい型があるんで「始め・中・終わり」っていう。この型を自分の書く文章でも取り入れてってやっていったら速くなりました。

ー現在の部署や役職を教えてください

今はアナリストと編集部です。

編集部ではライターさんの記事公正や誤字脱字、日本語のおかしいところを直したりしています。

Reach@システムや仕事の重要性を学べました。

アナリストではライターさんが各記事の企画書を作っています。クライアントのWebサイトの検索順位を上げるためのキーワードの選定などをしています。

アナリストはまだ始めたばっかりで手探り状態ですね。

ーアナリストでどんな課題にぶつかりましたか

ツールを使いこなせてないことですね。アナリストのマニュアルはあってもツールのマニュアルがないんですよ。なんで勉強中です。あとはSEOについても最近コンテンツマーケティングの本を買って勉強しています。

まだ始めたばかりで手探り状態というのも課題ですね。グーグルがアナリスト勉強用の教材を提供してくれるのでそれで勉強もしています。

 

ー業務を通して何か自分への変化はありましたか

自分で学ぶ時間が圧倒的に増えたなと思っています。

業務以外の大学生活の時間で自分がインプットする時間を作るようになりました。

ーReach@で実施している戦略はなんですか

アナリストで使うツールのマニュアル化ですね。今ノートに書いていて今月中にマニュアル化を考えています。

あとは、企画書と記事の相違をなくすためにキーワードの注意書きを上に持ってきたり、先月と今月のキーワードの区別がつきやすいような書き方を重視しています。

 

 

 

編集部 アナリスト(大阪市立大学)

平岡 直樹

大学3回生の春に何か胸を張って言えるような経験を求めて未来電子インターンに参加。その後ライター業務を経てもともと興味のあったマーケティング分野へ。現在はアナリストと編集部を担当。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

  • 質の高い記事は高価格という先入観

    Reach@は高学歴ライターが在籍しているから実現出来ます

    弊社は関西で最もインターン生が集まる企業です。常時100名近くの京阪神・関関同立・産近甲龍などの意識が高い優秀な学生たちが集まり、マーケティングについてプロに近いレベルまで技術を磨いています。偏差値60以上の高学歴の学生ライターたちがReach@の正規ライターになるためには、最初に社内に入ってきた際にライティングテストに合格しなければいけません。記事を作成した後にコピペチェックを導入したり、社員やマネージャーからの教育を徹底しているため、記事クオリティの担保や幅広いジャンルの記事の執筆、インターン生の成長を促しております。そのため、Reach@の記事は質が高く低単価を実現できており、様々な業種や企業様の実績を残すことができております。

  • 記事作成だけでなく更新作業も代行

    記事を納品するサービスはありますが更新作業も自社で担当すると大変です

    フリーランサーや記事専門外注業者など、あるキーワードやテーマを元に記事を作成してくれるサービスはこれまでも多くありましたが、Reach@では更新作業も全てお任せ頂けます。WordPressのブログの場合、見出し・カテゴリーの設定を追加料金などはなく、更新作業も全て含んだプラン料金となっています。面倒な更新作業や管理も全てお任せ頂けるからこそ、本来の業務に集中して頂くことが出来るのです。継続的なコンテンツ更新が重要といわれている昨今このように企画→企画書の確認→記事執筆→校正→記事の確認→投稿→成果測定を行うコンテンツ更新が必須となってきております。特徴といえるのが、お客様の確認を間にいれさせていただくことにより、記事の品質を担保するだけでなく、月ごとに対策を行っていくことで、お客様からの要望やメディアとしての運営に近い形でご利用いただくことも可能になります。オプションにて画像やイラストの挿入もさせて頂きます。

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