日本語に今まで以上に向き合っていきたい。 | Reach@(リーチアット)

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2018.11.10

日本語に今まで以上に向き合っていきたい。

NO.1ライターとして会社の中でも貢献してきた中川さんにライターの時のお話、今まで取り組んできたこと、現在力を入れていることなどをお聞きしました。

ーReach@ライターになった時の話を聞かせてください

ライターになった時はアナリストの方が作ってくれる企画書に沿った形で記事を書くことを心がけていました。

他にもペルソナ(架空の人物として定義した顧客プロファイルのことで、製品やサービスの理想の顧客)を意識して書いたり、この記事を読んだ後にどんな行動をしてほしいかを気にして書いていました。

ーライターをしていて難しかったことは何ですか

4ヶ月もライターをしていると記事が似たり寄ったりになってしまうので同じクライアントさんの記事でもどうやって違う印象をつけられるか、そうしたら読んでいる人に新しい情報を与えられるかを考えることが難しかったですね。

悩んだ時は他のライターさんの記事を見て伝え方や話の持っていき方を学んでいました。それをまた自分の記事に生かすっていう形で。

日本語の表現をとても意識して書いていたので今思うとこの時のライティングが現在の編集部でも生きているなと思います。

ー現在の部署について教えてください

現在は編集部のマネージャーとテックチームでプログラミングをやっています。

編集部はライターさん書いた記事をコピペが多くないかどうか、誤字脱字がないか、文章表現は正しいかどうかなどの最終確認を行なっています。

ー編集部で大変だったことはありますか

記事の質を高める部署でありながら納期がしっかりとある。ということで質と量との両立が大変ですね。

なので自分の中で公正手順型を作って効率よく編集ができるようにしています。次に何しようかなと考える時間が勿体無いので。

ー現在の部署で印象に残っていることはありますか

やっぱり編集するので記事の質の変化が見えた時の達成感は印象的ですね。

ライターの時の経験が生かされてて、変な日本語表現があればすぐ気付くというか、自然に気づけるようになったのも編集部に入った結果として出てきていると思います。

ーこれからコンテンツマーケティングをしようという方に一言お願いします

Reach@のライターさんたちはみんなコンテンツを読んだ後に何かしら行動を起こしたくなる、そんな記事を書いています。

広告とまではいかなくてもブログを通じて自社の地名度を上げたい、サイトへのアクセスを増やしたいと考えている方にはきっと結果を出せるもの、成果をあげるものだと思います。

ー最後にこれからやりたいことは何ですか

マニュアルの刷新ですね。ライターさんの質の底上げに貢献できたら、と思っています。

編集部(京都大学)

中川 陸

京都大学4回生の春ごろに未来電子のインターンにライターとして参加。社内でもトップレベルのライターまで成長。その後、編集部として活躍中。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

  • 質の高い記事は高価格という先入観

    Reach@は高学歴ライターが在籍しているから実現出来ます

    弊社は関西で最もインターン生が集まる企業です。常時100名近くの京阪神・関関同立・産近甲龍などの意識が高い優秀な学生たちが集まり、マーケティングについてプロに近いレベルまで技術を磨いています。偏差値60以上の高学歴の学生ライターたちがReach@の正規ライターになるためには、最初に社内に入ってきた際にライティングテストに合格しなければいけません。記事を作成した後にコピペチェックを導入したり、社員やマネージャーからの教育を徹底しているため、記事クオリティの担保や幅広いジャンルの記事の執筆、インターン生の成長を促しております。そのため、Reach@の記事は質が高く低単価を実現できており、様々な業種や企業様の実績を残すことができております。

  • 記事作成だけでなく更新作業も代行

    記事を納品するサービスはありますが更新作業も自社で担当すると大変です

    フリーランサーや記事専門外注業者など、あるキーワードやテーマを元に記事を作成してくれるサービスはこれまでも多くありましたが、Reach@では更新作業も全てお任せ頂けます。WordPressのブログの場合、見出し・カテゴリーの設定を追加料金などはなく、更新作業も全て含んだプラン料金となっています。面倒な更新作業や管理も全てお任せ頂けるからこそ、本来の業務に集中して頂くことが出来るのです。継続的なコンテンツ更新が重要といわれている昨今このように企画→企画書の確認→記事執筆→校正→記事の確認→投稿→成果測定を行うコンテンツ更新が必須となってきております。特徴といえるのが、お客様の確認を間にいれさせていただくことにより、記事の品質を担保するだけでなく、月ごとに対策を行っていくことで、お客様からの要望やメディアとしての運営に近い形でご利用いただくことも可能になります。オプションにて画像やイラストの挿入もさせて頂きます。

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