お客さんが本当に求めていることを記事にしてます | Reach@(リーチアット)

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2018.11.20

お客さんが本当に求めていることを記事にしてます

今回は4ヶ月ほどライター業務を続けて、今はチームリーダーを任されている河野さんに質のいい記事とはどういったものか伺いました。

ーライターを始めた頃はどんな業務をされていましたか

最初の方は生産性意識でしたね。目標ポイントに追われていくって感じで。

でも次第に量より質だと思うようになりました。

普通アナリストの方が作ってくれる企画書に沿って書くんですけど、自分でそれからさらに一歩踏み込んだ形で「クライアント企業のお客さんが何が欲しいのか」を考えるようになりました。

皆さんも経験したことがあると思うんですけど自分が調べて得たい情報と似た情報はたくさんあるけどなかなか欲しい情報が出てこない、自分が読みたい、解決したい問題はこれじゃないっていう。

これってお客さんも同じだと思うんです。だから私はこのギャップを埋めることを意識して記事を書いています。

ー現在の役職について教えて下さい

今はライター兼マーケティングチームのリーダーとクリエイティブチームでデザインを学んでいます。

マーケティングリーダーではチームのメンバーと毎週面談してその人の目標に近づくためにはどういった計画が必要か、何ポイント取ればいいかを一緒に決めています。

ーリーダーをやっていて難しいと感じたことはありますか

まだ初めて1ヶ月くらいなんですけどメンバーみんなそれぞれ目標も違うし、生産性も違うし、用事があったり忙しかったりとなかなか目標通りにいかないこともあって、でもこっちはリーダーとしてみんなのモチベーションを上げつつしっかり目標ポイントを取らないといけない。

メンバーにこれくらい書いて下さいって提示してもうまくいかないと生産性も質も落ちてしまうのでどうやってモチベーションをキープさせるか、がすごく難しいですね。

リーダーという肩がきなのでやっぱりプレッシャーも大きいです。

でもその分全体を見ることができるようになってきていると感じています。

ー現在の部署で印象に残っていることはなんですか

今までわからないことは聞く側だったのが聞かれる側になったことです。

それでもうまく答えられなかった時とかもあるので、そういう時は落ち込みますね。

ーコンテンツマーケティングをしたことない人へ何かメッセージはありますか

お客さんが企業さんのサイトへって純粋に企業名で入るより、キーワードを検索してその記事から入ることがほとんどなんですよ。

記事を通してお客さんに使ってみたい、もっとよく知りたい、と思わせるのがコンテンツマーケティングの1つなので、集客数を考えるなら欠かせないものだと思います。

 

 

マーケティングチーム(立命館大学)

河野 美里

大学3回生の夏ごろ未来電子のインターンに参加。マーケティングチームに入ってライター業務をしながら今はチームリーダーも兼任。デザインも勉強中。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

  • 質の高い記事は高価格という先入観

    Reach@は高学歴ライターが在籍しているから実現出来ます

    弊社は関西で最もインターン生が集まる企業です。常時100名近くの京阪神・関関同立・産近甲龍などの意識が高い優秀な学生たちが集まり、マーケティングについてプロに近いレベルまで技術を磨いています。偏差値60以上の高学歴の学生ライターたちがReach@の正規ライターになるためには、最初に社内に入ってきた際にライティングテストに合格しなければいけません。記事を作成した後にコピペチェックを導入したり、社員やマネージャーからの教育を徹底しているため、記事クオリティの担保や幅広いジャンルの記事の執筆、インターン生の成長を促しております。そのため、Reach@の記事は質が高く低単価を実現できており、様々な業種や企業様の実績を残すことができております。

  • 記事作成だけでなく更新作業も代行

    記事を納品するサービスはありますが更新作業も自社で担当すると大変です

    フリーランサーや記事専門外注業者など、あるキーワードやテーマを元に記事を作成してくれるサービスはこれまでも多くありましたが、Reach@では更新作業も全てお任せ頂けます。WordPressのブログの場合、見出し・カテゴリーの設定を追加料金などはなく、更新作業も全て含んだプラン料金となっています。面倒な更新作業や管理も全てお任せ頂けるからこそ、本来の業務に集中して頂くことが出来るのです。継続的なコンテンツ更新が重要といわれている昨今このように企画→企画書の確認→記事執筆→校正→記事の確認→投稿→成果測定を行うコンテンツ更新が必須となってきております。特徴といえるのが、お客様の確認を間にいれさせていただくことにより、記事の品質を担保するだけでなく、月ごとに対策を行っていくことで、お客様からの要望やメディアとしての運営に近い形でご利用いただくことも可能になります。オプションにて画像やイラストの挿入もさせて頂きます。

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