自分が記事を書いた企業さんは絶対に後悔させない | Reach@(リーチアット)

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2018.11.20

自分が記事を書いた企業さんは絶対に後悔させない

今回は社内でも信頼の厚い東山さんにライターとしての意識、考え、コンテンツマーケティングについてお話を伺いました。

ーReach@ライターになった時の話を聞かせてください

最初の1ヶ月はマネージャーさんに色々教えてもらいながら企画書通りに書くって感じでした。1時間に書ける量も1記事くらいでした。

でも記事書くことを続けているうちに同じ会社の記事を書くことが何回もあってその中で企業さんが何を売りたいのかわかって来たんです。そしたら自然に意識も変わってきて「自分が書いている記事は企業さんにとって商品を売る有効な手段として使われているんだ」ということを考えるようになりました。

ー記事を書いている中で大変だったことはなんですか

書き出しとかがどうしても同じ内容になってしまって、でもそれって記事を読む人からしたら毎回同じ文章から入るってすごくつまらないことだと思ってて。どうしたら違う内容を提供できるか、自分の形を見つけられるかがなかなか難しかったですね。

過去のライターさんが書いた記事を色々見比べて自分と違うアイデアをメモしたりしていました。

ー今振り返って何か思うところはありますか

ライターしている時はどうしても書きすぎることがあって、1000字の案件も1,500字くらい書いてしまうんです。だから自然に要約する力がつきましたね。

大学のレポートとかでもこの要約力が生かされているなと感じています。

ー現在の部署を教えてください

今はライターをやりながらプログラミングコースを受講しています。

その間に一回マネージャーをしていました。

ー今までの部署で印象に残っていることはなんですか

ライターではやっぱり何ヶ月も書いていると途中で打ち切りになった企業とかがわかるんですよ。

自分が書いた次の月に企画書がないとか。今まで自分はその経験をしたことがないので、企業さんにとっていいものを提供できているのかな、と実感できたことですね。

これからも僕が退社するまで僕が書いた記事で打ち切りは出させないように努力していきたいです。

マネージャーの時に印象に残ったのは、自分が担当したチームの人が僕がマネージャーを担当した次の月にマネージャーになったことです。

ーまだコンテンツマーケティングを行なっていない方に一言お願いします。

正直自分のとこには必要ないとか、コンテンツマーケティング何それ胡散臭いカタカナと思っている方もいると思うんですよ。でも書いてていろんな企業さんをみる中で思うことは、ほとんどの企業さんが実施していて、実際に検索した時に上位に上がって来ているんです。

僕のコンテンツマーケティングの印象はやったら勝ちというよりやらんから負ける、そんな印象ですね。

 

マーケティングチーム テックチーム(神戸大学)

東山 享平

大学3回生の春頃、もともと興味のあったマーケティングとプログラミングをやってみたいと思い未来電子に入社。その後ライターを続けながら現在はプログラミングを勉強中。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

  • 質の高い記事は高価格という先入観

    Reach@は高学歴ライターが在籍しているから実現出来ます

    弊社は関西で最もインターン生が集まる企業です。常時100名近くの京阪神・関関同立・産近甲龍などの意識が高い優秀な学生たちが集まり、マーケティングについてプロに近いレベルまで技術を磨いています。偏差値60以上の高学歴の学生ライターたちがReach@の正規ライターになるためには、最初に社内に入ってきた際にライティングテストに合格しなければいけません。記事を作成した後にコピペチェックを導入したり、社員やマネージャーからの教育を徹底しているため、記事クオリティの担保や幅広いジャンルの記事の執筆、インターン生の成長を促しております。そのため、Reach@の記事は質が高く低単価を実現できており、様々な業種や企業様の実績を残すことができております。

  • 記事作成だけでなく更新作業も代行

    記事を納品するサービスはありますが更新作業も自社で担当すると大変です

    フリーランサーや記事専門外注業者など、あるキーワードやテーマを元に記事を作成してくれるサービスはこれまでも多くありましたが、Reach@では更新作業も全てお任せ頂けます。WordPressのブログの場合、見出し・カテゴリーの設定を追加料金などはなく、更新作業も全て含んだプラン料金となっています。面倒な更新作業や管理も全てお任せ頂けるからこそ、本来の業務に集中して頂くことが出来るのです。継続的なコンテンツ更新が重要といわれている昨今このように企画→企画書の確認→記事執筆→校正→記事の確認→投稿→成果測定を行うコンテンツ更新が必須となってきております。特徴といえるのが、お客様の確認を間にいれさせていただくことにより、記事の品質を担保するだけでなく、月ごとに対策を行っていくことで、お客様からの要望やメディアとしての運営に近い形でご利用いただくことも可能になります。オプションにて画像やイラストの挿入もさせて頂きます。

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