マネージャーで一番大事にしているのは信頼関係 | Reach@(リーチアット)

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2019.1.10

マネージャーで一番大事にしているのは信頼関係

今回はマーケティングチームとして広くメンバーを支えている山川さんにライターとして、マネージャーとして大事にしていることを聞いてみました。

ーライターを始めた当初は何をされていましたか

最初は自分で調べて記事を書くんですけど自分が知らない分野が多かったので、どれ書くにしても1から調べてたのでなかなか生産性は上がりませんでした。

最初は知識を蓄えることを意識していましたね。

ー何か大変だったことはありますか

企画書通りに書くことが求められてはいるんですけど、企画書が細かく指定しているとコンテンツの幅を広げにくいのでどう工夫したらいいかが難しかったですね。

自分なりにコンテンツの書き方を調べてキーワードに関連した内容も盛り込んでいくって感じで書いています。

ーライターを始めた時と比べて何か意識は変わりましたか

この記事を読む人が、このキーワードを検索している人がどんな悩みを抱えているか、欲しい情報は何か、どうしたら解決できるかを意識しながら書くようになりました。

今までは企画書通りに書いていたんですけど、そこに自分の考えも入れていくって感じですね。

見てくれる人の視点を考えています。

ー現在は何をされていますか

今はライターを少しやりながらマネージャー、アナリストを担当しています。

ーマネージャーとして心がけていることは何かありますか

マネージャーって2タイプいると思うんですよ。自分が引っ張っていくタイプと周りに頑張らせるタイプ。自分は後者ですね。

いかにメンバーにモチベーションを保たせられるかを意識しています。

そのために面談して長期目標、自分は一体何がしたいのか、どうなりたいのかを聞いたりしてじゃあそのためにはこれが大事だから頑張っていこうって感じで保っています。

僕が大事にしていることは信頼関係ですね。わからないことでもすぐになんでも聞けるような、相談しやすい関係を作ることを重視しています。

今持っているチームだけじゃなくて今までのメンバーも気にかけるようにしています。

初月は自分のマネージャーされていた方のいいところを色々真似してやってみたら効果が出たので今はアレンジをもう少し加えて自分らしいマネージャーを目指しています。

ー何か印象に残っていることはありますか

最近担当したチームのメンバーに今までで一番いいマネージャーだったと言ってもらえたのが嬉しかったですね。

ーコンテンツマーケティングをまだしていない方に一言お願いします。

ホームページからの集客を考えているならコンテンツマーケティングは欠かせないと思います。

Reach@ライターの質はすごく高い自信があるので、自分では難しいなと思ったらぜひ自分たちに任せてください。

マーケティングチーム アナリスト マネージャー(立命館大学)

山川 靖寛

大学3回の春に入社後、ライターとして勤務。現在は主にマネージャーやアナリストとしてライターを広く支える存在に。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

  • 質の高い記事は高価格という先入観

    Reach@は高学歴ライターが在籍しているから実現出来ます

    弊社は関西で最もインターン生が集まる企業です。常時100名近くの京阪神・関関同立・産近甲龍などの意識が高い優秀な学生たちが集まり、マーケティングについてプロに近いレベルまで技術を磨いています。偏差値60以上の高学歴の学生ライターたちがReach@の正規ライターになるためには、最初に社内に入ってきた際にライティングテストに合格しなければいけません。記事を作成した後にコピペチェックを導入したり、社員やマネージャーからの教育を徹底しているため、記事クオリティの担保や幅広いジャンルの記事の執筆、インターン生の成長を促しております。そのため、Reach@の記事は質が高く低単価を実現できており、様々な業種や企業様の実績を残すことができております。

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