マネージャーとしていかにメンバーの力を引き出せるかが課題 | Reach@(リーチアット)

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2019.1.20

マネージャーとしていかにメンバーの力を引き出せるかが課題

今回はライター歴も長く、数々の社内賞を受賞してきた中川さんにライターとしての意識や、ライターを支えるマネージャーに関して熱く語っていただきました。

ーライターとして仕事を始めた時の話を聞かせてください

初めての内容が多かったので情報収拾に時間がかかってました。

次第に自分の空き時間を無駄に過ごしているんじゃないか、もっと有効活用できるんじゃないかと思って、自分の中で無駄な時間を省く工夫をしていました。

速さと同時に質ももちろん重視して、わかりにくい単語や専門用語はわかりやすく解説したりしていました。

特に顧客目線で書くというのを意識していましたね。

ー現在の部署について教えてください

現在はマーケティングチームのマネージャーをしています。

2018年の二月からなのでまぁまぁな長いことマネージャーを続けています。

僕が担当したチームが3回マーケティングチームで1位を取ったこともあります。

ーマネージャーとして意識していることはなんですか

ずっと試行錯誤でやってますがやっぱり信頼関係を意識しています。僕はマネージャーを営業職だと思っていて。

メンバーだと自分が与えられた仕事をこなす=何も起こらないわけですよ。でもマネージャーは自分の分の仕事をしてもチーム全体が評価されなかったらマネージャーとしては未達成なんです。

自分がバリバリやって他の子の分をカバーするのはちょっと違うと思ってて、メンバーの力をいかに引き出すか、そこがマネージャーの仕事だと思ってます。

ーマネージャーをしてて大変だったことはなんですか

チームって良くも悪くもお互いに影響し合うんで、マイナスの雰囲気が全体に漂っている時にいかにモチベーションをキープさせるか、が難しかったですね。

目標達成はもちろんいいけど、さらに上を目指した方が力もつくし、何かやりたいことへのインパクトにもなるよってことを伝えますね。

ー今最初の頃を振り返ってどう思いますか

マネージャーとしての意識に変化がありました。

目標にしている数字はずっと追っていますし、これからも1位を狙っていきますが、それだけじゃなくてメンバーに対する意識が「チームを最大限に引き上げる」から「最大限にお互いいい関係になれる、次につながっていくような時間を作る」に変わりました。

ーこれからReach@を活用しようとしている方に一言お願いします

コンテンツマーケティングって顧客に存在を知ってもらう絶好の機会を作っていると思うんです。

将来お客様になりうるだろう人にブログを通して知ってもらう機会を作ることはどんな企業にとっても1つのアクションとして大事なことだと思います。

マーケティングチーム マネージャー(京都大学)

中川 智裕

去年から未来電子に入社してマーケティングチームとしてライター業務を開始。その後マネージャーとしてチーム1位を受賞、社内の新しいプロジェクトでも活躍中。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

  • 質の高い記事は高価格という先入観

    Reach@は高学歴ライターが在籍しているから実現出来ます

    弊社は関西で最もインターン生が集まる企業です。常時100名近くの京阪神・関関同立・産近甲龍などの意識が高い優秀な学生たちが集まり、マーケティングについてプロに近いレベルまで技術を磨いています。偏差値60以上の高学歴の学生ライターたちがReach@の正規ライターになるためには、最初に社内に入ってきた際にライティングテストに合格しなければいけません。記事を作成した後にコピペチェックを導入したり、社員やマネージャーからの教育を徹底しているため、記事クオリティの担保や幅広いジャンルの記事の執筆、インターン生の成長を促しております。そのため、Reach@の記事は質が高く低単価を実現できており、様々な業種や企業様の実績を残すことができております。

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