Win-Winの関係性を築くために | Reach@(リーチアット)

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2018.12.5

Win-Winの関係性を築くために

会社の利益を追い求め、常にアクションを起こし続ける行動派の服部さん。京都オフィスの顔でもある彼のこれまでや、考え方について伺ってみました。

ー未来電子でライターをやるようになったきっかけを教えてください

ライターになりたかったというより、マーケティングをしたかったんです。

マーケティングって、なんかかっこよくて、キラキラした感じしません?

でも1番の要因は、自立して生きるために必要な能力って何だろうって考えた時に、まず思い浮かんだものがマーケティングスキルでした。

実際ライター経験を通じて、マーケティングというものが仕事をする上での1つの手段でしかないということが分かり、もっと他にも能力を身に付けたいと考えるようになりました。

 

ー執筆する際のこだわりはありましたか

ユーザー目線で書くということが1番のキーワードでした。

記事を書く前に企画書に目を通すのですが、中でもペルソナが誰かを気にしていました。

例えば同じ30代前半女性でも独身で働いているのか、それとも子持ちで専業主婦なのかによって、求めているものって全然違うじゃないですか。

だからペルソナにとって1番分かりやすいものとは何かを考えて、分かりやすい記事を書くようにしていました。

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ー服部さんは現在人事として活動されていますよね。主な業務内容や、人事に配属された経緯について教えてください。

僕が今行なっている業務は、新しく入ってくるインターン生の採用面談や説明会、現在働いているインターン生の業務進捗状況を把握するために行う面談、さらには配属の決定も行なっています。

僕はもともとマーケティングチームに所属していたんですが、業務に慣れていくにつれて、会社全体にも目が行き届くようになりました。

それで、こうしたらもっとインターン生の雰囲気が良くなるんじゃないか?とか、ここ改善した方が会社の利益に繋がるんじゃないかな?とかいろいろ考えるようになって。

だから定常業務以外にも、社内に部活を発足させたり、業務改善提案を行なったり、会社のためになるであろうことはとにかくやることにしたんです。

このような姿勢が評価されて、人事を任せてもらうようになりました。

 

ー人事として大切にされている考え方などはありますか

会社とインターン生を、ビジネスとしてのWin-Winな関係に導いていけるように心がけています。

インターンを始める前の学生ってビジネス未経験者なので、教えてもらうスタンスで来たり、サークル感覚で始めようとしたりしてしまうことがあるんですよね。

だからそういう認識を改めてもらって、信用と結果を積むことの重要性を分かってもらう必要性があります。

そのためにも学生一人ひとりと関係性を築き上げていくことことは、人事としての使命だと思っています。

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ー今後の目標についてお伺いします

京都オフィスの特徴でもある、学生メインのコミュニティの規模を大きくし、質も同時に高めていきたいです。

未来電子のインターンは、優秀であれば回生問わず誰でも活躍できます。

だからそういう優秀な学生たち手を取り合い、もっと京都オフィスを盛り上げていきたいですね。

「みんながワクワクするような、そんなプロジェクトを始動する」

そして京都オフィスの顔として、未来電子をさらに発展させていくことが今後の目標です。

 

人事(立命館大学)

服部 秀樹

マーケティングチームでライター、チームリーダーを経験、社内制度改革にも携わる。それらの成果が高く評価され、現在では大学2回生ながら京都の人事として、インターン生の採用活動を行なっている。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

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