誰かに伝えたいという気持ちがそこにある | Reach@(リーチアット)

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2019.1.15

誰かに伝えたいという気持ちがそこにある

クリエーターカリキュラムを完了し、現在ではクリエーター専任の仮屋さん。そんな彼女にライターも兼任していた頃のエピソードや、近況について色々お話を伺いました。

ーReach@のライターを行なっていた頃のお話をお伺いします

kariya

ライターって色んな業種の記事を執筆するので、普段ふつうに生活しているだけじゃ知り得ない知識がたくさん身に付くんです。それが面白いなって最初の頃はただただそう思っていました。

でもライティングにも慣れてくるようになって、それだけではなくクライアントの要望を叶える記事ってどんな記事何だろうと考えるようになりました。

すると記事を読むエンドユーザーの顔が思い浮かんで、その人たちに有益な情報を届けたいと思うようになりました。

このような心がけで執筆した記事が、質の高いものと評価され、エグゼクティブライターにも任命していただき、とても充実したライター時代だったなと感じています。

 

ーReach@のライターとマーケティングの関係性についてどのように考えていますか

私は最近、ライティングがマーケティングの基礎だという意味が理解出来るようになりました。

というのもライターを始めた当初は、ライティングとマーケティングって、かけ離れているものだと思っていたんです。

マーケティングって色々な要素から成り立っていることは分かっていても、どうもライティング≒マーケティングというのがしっくりこなくて、、、

でもマーケティングの大前提って、特定の誰に伝えたいという気持ちが根底にあるってことにやっと気付いたんです。

いつも、誰に読んでもらいたい記事なのかということを軸に記事を書いていましたし、これがマーケティングの心構えだったんだなって今になって思います。

 

ーでは現在の業務についてお伺いします

kariya

私は現在、クリエーターとして未来電子に在籍しています。

クリエーター業務に携わるようになってからは、記事のアイキャッチを作成したり、インタビュー記事を書いたり、LP作成やビラの作成など様々な経験をさせていただいてます。

社員の方にたくさん面倒を見てもらいながら、日々成長って感じですね。

もう現在ではライティングは行なっていませんが、ペルソナを意識したりSEO対策を行なったり、そういうライター時代に培ったマーケティング能力って、今でもクリエイティブする際の根底にあるなって思います。

デザインは伝わってなんぼです。

伝えるデザインを創り出そうと思ったら、やっぱりマーケティング能力は必須ですよね。

 

ー今後の目標を教えてください

今後はもっと自分のスキルを高めていきたいと考えています。

デザインスキルはもちろん、マーケティングスキルもです。

両方とも自分の能力の幅を広げるという意味で、大切な力だなって思いますし、どんなことでも学ぼうとする姿勢を持ち続けていたいです。

 

 

クリエーターチーム(立命館大学)

仮屋美里

春からインターンを開始し、エグゼクティブライターとして質の高い記事を執筆。その後クリエーターチームに移籍し、クリエイティブ活動を行なっている。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

  • 質の高い記事は高価格という先入観

    Reach@は高学歴ライターが在籍しているから実現出来ます

    弊社は関西で最もインターン生が集まる企業です。常時100名近くの京阪神・関関同立・産近甲龍などの意識が高い優秀な学生たちが集まり、マーケティングについてプロに近いレベルまで技術を磨いています。偏差値60以上の高学歴の学生ライターたちがReach@の正規ライターになるためには、最初に社内に入ってきた際にライティングテストに合格しなければいけません。記事を作成した後にコピペチェックを導入したり、社員やマネージャーからの教育を徹底しているため、記事クオリティの担保や幅広いジャンルの記事の執筆、インターン生の成長を促しております。そのため、Reach@の記事は質が高く低単価を実現できており、様々な業種や企業様の実績を残すことができております。

  • 記事作成だけでなく更新作業も代行

    記事を納品するサービスはありますが更新作業も自社で担当すると大変です

    フリーランサーや記事専門外注業者など、あるキーワードやテーマを元に記事を作成してくれるサービスはこれまでも多くありましたが、Reach@では更新作業も全てお任せ頂けます。WordPressのブログの場合、見出し・カテゴリーの設定を追加料金などはなく、更新作業も全て含んだプラン料金となっています。面倒な更新作業や管理も全てお任せ頂けるからこそ、本来の業務に集中して頂くことが出来るのです。継続的なコンテンツ更新が重要といわれている昨今このように企画→企画書の確認→記事執筆→校正→記事の確認→投稿→成果測定を行うコンテンツ更新が必須となってきております。特徴といえるのが、お客様の確認を間にいれさせていただくことにより、記事の品質を担保するだけでなく、月ごとに対策を行っていくことで、お客様からの要望やメディアとしての運営に近い形でご利用いただくことも可能になります。オプションにて画像やイラストの挿入もさせて頂きます。

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