人を動かす難しさとは? | Reach@(リーチアット)

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2019.2.20

人を動かす難しさとは?

量を沢山執筆しながらも他のライターのマネジメントを行う室口さんにインタビューしました。

―今日はReach@でバリバリ活躍してくれている室口さんにインタビューします。まず、ライターになった時何をしていましたか?
その時はバイトしかしていなかったです。高校生の時から憧れていて、マーケティングかっこいいなって思って入りましたね。やってみると思ったより地味でびっくりした思い出があります(笑)
でも、今楽しいと思えるのはその時頑張ったからです。
面白いと思えるようになるまではただただ量をこなしていました、
でもそうするとリライトがすごく沢山出て大変でした。
因みに今はもう出ないです。
量をこなすことで慣れたんじゃないでしょうか。
 

室口さん

室口さん

―意外と苦戦されてたんですね。では現在の部署と配属された時のお気持ちをお答えください。
ずっと目指していたので、嬉しかった半面、ライターをしていた時は見つけられなかった難しい面が色々見えてきました。
例えば、はじめは面談がとても苦手だったのです。
何をどう話せばいいか分からないという状態でした。
前のマネージャーさんたちの面談を見様見真似でやっていました。
今でも正直、面談の正解は分かってないです。
けど、面談についての認識が未熟だったなと思います。
ポイント稼ぎがうまくいっている=オッケーっていうマネジメントをするのではく、ポイント稼げている人にも問題があるかもしれないし、問題ないと思っていても問題はあるかもしれないと思ってメンバーの人と接することを心がけています。
今もまだよくわかってないです。
毎回試行錯誤して面談をやりきっています。
 
―私も室口さんのマネジメント受けたことありますけど、サバサバしててすごく好きでした(笑)では、今の部署で一番印象に残っていることは何ですか?
メンバーの人とどう接すればいいのかっていうことが難しかったことが一番印象に残っています。
未来電子に入って初めて感じた壁でした。
誰も教えてくれなかったので、自分でその答えを作らなくてはいけないのも難しかったです。
未来電子にいて、いろいろな人と面談したけど、1人1人面談の型が違うなと思います。
面談の型が変われば、メンバーとの関係性も変わってくるのが面白いです。
自分がいいなと思える面談の型を見つけていきたいです。
人を動かす難しさを感じています。
これはマネージャーをしていてもライターをしていても感じることです。
私がしているマネージャーの仕事はメンバーの人のモチベーションに関わると思っています。
また、ライターとして書く記事は読む人の興味をつかめるかつかめないかに関わっています。
どちらの仕事に共通していることは、人の心を動かすことかなと思っています。
「私、人の心動かせた」とは思ったことはないですが、今まで感じたことのない難しさをひしひしと感じています。日常生活では味わえなかった難しさを感じています。
 

室口さん

室口さん


―その分成長できたということですね。ではライターとしてどのような戦略をとっていますか?
私はどちらかというとクライアントよりも読み手にとってどんな記事がいいのかということを考えて書いているます。
読み手にとって有益な情報を与えられる記事、読みやすい記事、分かりやすい記事にすることを心がけています。
結局は、そうすることがクライアントのためになるからです。読み手にとって有益な情報が長期的に与えられるサイトがいいサイトです。そのようなサイトを作るためには、私たちライターがひとつひとつの記事にこだわって書くべきかなと考えています。
―室口さんはマネージャーとしてもライターとしても優秀な人材だということが伝わってきました!ありがとうございました。

マーケティングチーム(京都大学)

室口 弓子

2019年9月からライターを始め、12月からマネージャーとして他のライターのマネジメントを行う。

  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

  • 質の高い記事は高価格という先入観

    Reach@は高学歴ライターが在籍しているから実現出来ます

    弊社は関西で最もインターン生が集まる企業です。常時100名近くの京阪神・関関同立・産近甲龍などの意識が高い優秀な学生たちが集まり、マーケティングについてプロに近いレベルまで技術を磨いています。偏差値60以上の高学歴の学生ライターたちがReach@の正規ライターになるためには、最初に社内に入ってきた際にライティングテストに合格しなければいけません。記事を作成した後にコピペチェックを導入したり、社員やマネージャーからの教育を徹底しているため、記事クオリティの担保や幅広いジャンルの記事の執筆、インターン生の成長を促しております。そのため、Reach@の記事は質が高く低単価を実現できており、様々な業種や企業様の実績を残すことができております。

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