-今日はライターとして10日間を経過した久野さんにインタビューします。久野さんよろしくお願いします!
早速ですが、Reach@ライターになった時のお話をお伺いしてもよろしいでしょうか。
よろしくお願いします。セールスがやりたかったので、ライターになった時は正直予想外でした。
「とりあえず今はライターして」と言われたので、とりあえず10日間47000ポイントを書ききることに集中しました。
やっぱり最初なのでたくさん勤務時間を入れていたんですよね。
そしたら目標を高く設定されました笑
-それは大変ですね。その目標を達成するために何か工夫した点はありますか?
はい。最初のテストでひと記事(1000ポイント)書くのに2時間半かかってたんですよね。
しかもそれで落とされてしまったので、とにかく質のいい記事を書いている先輩の記事を読んで、どこが違うのかを見ていました。
最終的には型を作って自分なりにこうしたらいいんじゃないかという書き方を確立しました。
今では早い記事だと40分で書けるようになっています。
-10日間でその成長は速いですね。記事を書いていて記憶に残っていることはありますか?
そうですね。たまたま自分の住んでいる地域と被っている記事があって、それを書いているときはとても楽しかったです。
今まで自分の知らなかったこととかも知れて、そういう意味ではライターをするのも楽しいなと思っています。
逆に描くのが難しい記事もあって、自分に知識が全くなかったり、興味もなかったりする記事じゃ大変ですね。
-そうですよね。今記事を書いていて何か気をつけていることはありますか?
そうですね。やっぱりちゃんとリサーチすることが大事かなと思っています。
まず最初にその会社のサイトを見ます。企業理念を読んで、その会社の雰囲気やターゲット、事業内容を大まかに理解します。
あとは記事の参考サイトをできるだけたくさん調べるようにしています。やっぱり一つくらいだと信憑性に書けると思うので、きちんとした情報を届けることを注意しています。
あとはやはり企画書の確認ですね。
最初にじっくり読むことと、最後にもう一度確認することでリライトを一件も出していません。
この前、最終確認で一番下に注意事項が書いてあるのを見つけて全部書き直したのは辛かったですね。
-そうなんですね。素晴らしいです!最後にこれからライターをしようと思っている人に向けて何かありますか?
いろんな業界を知ることができるので自分の視野が広がりますね。
あとは紹介しているサービスを使いたくなったりはします。
自分が進んでみようとしない情報に触れることで新しい世界に出会えるのではないでしょうか。
マーケティングチーム(龍谷大学)
久野 憲介
2月〜マーケティングチーム