人事として学生が自分らしく働ける環境を作っていきたい | Reach@(リーチアット)

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2018.9.20

人事として学生が自分らしく働ける環境を作っていきたい

ライター業務、編集業務を経て今やオフィスを支える人事にまで上り詰めた窪田さんにライターであった時の話や人事としてこれからやっていきたいことについて聞いてみました。

ーReach@ライターになった時はどんな仕事をしていましたか

ライターしていた時はみんなと同じように記事を書いていました。

私本当に国語力がなくて文章を書くのが苦手だったんで先輩に教えてもらった型やテンプレートを覚えて執筆していました。「これ買ってください」みたいな押し付け文章はみんな読みたくないと思うので自分が読んで読みやすい記事というのを心がけていました。

自分で書いているときはその記事の質って全然わからないですけど2ヶ月後に編集部に入ってみんなの記事を見ていくと読みやすい記事、自然に下にスクロールして読んでしまう記事とかいろんな記事があって、それがすごく刺激になりましたね。いろんなタイプのインターン生がいるなぁと。自分の記事の良し悪しもわかりますし。

ー現在はどんな役職を担当されていますか

ライターと編集部の次にミラターンの編集部長を3ヶ月経て、今人事をしています。

主な仕事はマーケティングチームと大阪オフィスのインターン生の管理ですね。

人事を始めたきっかけは2つあって、1つ目は会社が求めていたから。

2つ目はインターン生が増えるとどうしてもネガティブな面が多く出てくる、満足いかないインターン生が出てくるんです。だからインターン生を近くで見て上げれるポジションにつきたいと思ったのがもう1つの理由ですね。

ー現在の部署で一番印象に残っていることは何ですか

人事を始めて初めての退社する人が出た時ですね。その人が退社する前の日に私と面談してたんですよ。

だからその時の自分の言動、行動がそのまま退社の意志に影響したと思ってて。人事に来て初の挫折です。やっぱり悔しいですね。

ー人事を続けてこられて出た効果は何ですか

4ヶ月ほど続けてきて私に直接いろんなことを相談してくれる人が出てきたことですね。現状への不満や課題なども話してくれて自分への信頼が構築できてきたかなと感じてます。

これからも人事として学生が自分らしく働ける環境を作っていきたいです。

ーこれからReach@を始める方に一言お願いします

マーケティングの業務でみんなが最初やることがライターなんですけど、そこでこれは自分が思っているマーケティングじゃないって思う人多いと思うんです。

でも自分が全く知らないものを多くの人に伝えていくためにはどうしたらいいかって色々考えるのは実はマーケティングの基礎なんですよね。

いきなりマーケティングを全く知らない人にイメージ通りのマーケティング業務を渡してもできないじゃないですか。だからライターをやりながらいろんなマーケティング要素に自分から気づいていって欲しいですね。

 

 

 

人事(神戸市外国語大学)

窪田 佳奈

大学3回生の夏にスペイン留学から帰ってきて未来電子インターンに応募。その後ライター、編集部、ミラターン編集部長を経て現在人事として活躍中。

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    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

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