アイキャッチ画像を作成する時に気をつけたい5つのポイント | Reach@(リーチアット)

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2019.5.10

アイキャッチ画像を作成する時に気をつけたい5つのポイント

「記事を読んでもらうために、アイキャッチを作りたいけどどうしたらいいの?」

「プロじゃなくてもうまく作れるコツってないかな?」

せっかく書いたブルグも、冒頭部分でユーザーを引き付けないと最後までみてもらえません。

最近はスマートフォンで隙間時間にネットにアクセスする方が多いです。

そんため、はじめの部分でいかにユーザーに興味をもっていただくかが重要になっています。

その秘訣がアイキャッチです。

しかし、どうやって作るとうまくいくのがなかなかわからない、という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、今回はアイキャッチ画像を作成する時に気を付けたい5つのポイントをご紹介します。

□5つのコツ

*1:画像の選び方

写真はおしゃれなものにしましょう。

写真だけで印象ががらりと変わります。

もし、難しければ

・ごちゃごちゃしていないシンプルなもの

・白色に近い明るいもの

を選んでみてください。

これらは使いやすく、知名度のないブログでも清潔感を与えて好印象を獲得できます。

*2:文字の入れ方

アイキャッチを画像だけにしていませんか?

ブログのタイトルを入れると直帰率減少に効果的です。

ブルグはたいていスマホなどで「みる」ものでユーザーはしっかり読んでいません。

そのため、一目で内容がわかるようにアイキャッチにタイトルを入れると効果的なのです。

また、背景に文字のインパクトが負けてしまわないように

・文字を太字にする

・縁取りをする

・文字の背景に画像と似たような色で塗りつぶす

などの工夫をすると効果的です。

*3:レイアウトに気を付ける

使う文字と画像が決まったらレイアウトを考えましょう。

いくら素敵な画像でも、レイアウトがきちんとしていないと魅力的なアイキャッチになりません。

きれいに整列させましょう。

よくあるレイアウトは

・中心揃え

・画像の余白、アイコンと文字を揃える

・画面を左右に割る

です。

迷われたら参考にしてみてください。

*4:色使いに気を付ける

レイアウトができあがってきたら色使いを確認してみましょう。

「構図はステキなのに、色使いがいまいち…」なんてこともあります。

ポイントは

・原色を使いこなすのは難しいので避ける

・色をたくさん使いすぎない

・作成しているアイキャッチ内にすでにある色の近似色を使う

です。

*5:細部を確認する

だいたいできてきたのではないでしょうか?

これで「OK!」を出せそうならしっかり保存して提出しましょう。

「何かいまいち…」

と感じるなら細部を確認してみてください。

行間や、字間、文字の大きさなど再度確認してみましょう。

重要度の高いもとと、そうでもないものの区別がしっかりしていないのが理由かもしれません。

メリハリをつけるとステキなアイキャッチになります。

□まとめ

今回はアイキャッチ画像を作成する時に気をつけたい5つのポイントについてご紹介しました。

アイキャッチはユーザーをブルグに引き付ける上で非常に重要な役割を果たします。

バナーなどより、構成要素が少なく比較的簡単に作れるのでぜひ試してみてください。

この記事を書いた人

コンテンツ ディレクター

川崎 修コンテンツ ディレクター

立命館大学経営学部卒。 コンテンツ企画・運用を得意領域とし、主にコンテンツディレクションを担当している。企業メディアサイト立ち上げ、広告運用など幅広い経験をしている。Googleアナリティクス分析企業数は300社以上実施。コンテンツマーケティング導入企業の平均セッション数を150%UPするなど、多数の実績がある。
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