WordPressでブログ記事を書く方法と、入力しておくべき項目 | Reach@(リーチアット)

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2019.5.24

WordPressでブログ記事を書く方法と、入力しておくべき項目

WordPressで記事を書こう!と意気込んだのはいいものの、どうやって書いたらいいのかわからない、、。

こんな方はおられませんか?

今日はブログを始めようと思った初心者の方に向けて、WordPressで記事を書く方法と、その際に入力しておくべき項目についてご紹介します。

是非この記事を参考にブログを書いてみてください。

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WordPressでブログ記事を書く方法

WordPressを初めて触る方は操作方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。

投稿を開始するためには、まず投稿から新規追加をクリックします。

*タイトルの入力

まず一番上のタイトルを追加というところにブログ記事のタイトルを入力します。

この時に気をつけていただきたいのがタイトルの言葉選びと文字数です。

タイトルはブログの顔と言ってもいいくらい大事な部分です。

読者はタイトルを見て内容を判断し、また興味があるかないかを決めますので、引き込まれるようなタイトルにすることをおすすめします。

また、WordPressではタイトルの文字数は31文字前後が推奨されています。

短すぎても、長すぎても読者に内容を伝えることが難しくなってしまいますのでここは抑えておきたいですね。

最初から気をつけるべき点が多くてハードルが高いと思われる方もいるかもしれませんが、少しのことで読んでくれるかどうかの差が大きくなりますので是非気をつけてみてください。

*本文の入力

タイトルが入力できたら本文の入力になります。

当たり前、と思われるかもしれませんが、こちらはタイトルと内容がきちんと反映されている文章を書くことが大切です。

読者はタイトルを読んでブログを読むか決めているので内容がずれているとがっかりしてしまうでしょう。

次に文字数ですが、本文の文字数は1000~2000文字がいいと言われています。

これは、内容のしっかり充実した記事にするためと、長すぎて読者の離脱率が高いということを防ぐためです。

少ない文字数で濃い内容を簡潔に伝えるスキルもブログを書く上では必要ということですね。

これはブログを書いていく上で磨いていきましょう。

*記事の公開

記事が書けたら公開しましょう。

公開という部分を押すとその時点で公開されますが、オプションで非公開にしたり、下書きで保存したり、公開したい日時に合わせて予約しておくこともできます。

記事を途中で保存しておきたいという場合や書き溜めておきたい場合に使いましょう。

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入力しておくべき項目

WordPressは記事を書く他にも入力しておくべき項目が沢山あります。

これらを設定することで読者に届きやすくなる項目ばかりなので是非入力してみてください。

*カテゴリー

まずカテゴリーは記事の種類を分別する際に役立ちます。

読者が記事を探したり、今ブログ内のどの位置にいるのか把握するために有効です。

*アイキャッチ画像

アイキャッチ画像とはブログの上部に表示される画像のことです。

視覚で情報をキャッチすることによってより内容が伝わりやすくなったり、興味を惹き付けることができます。

フリー素材などを活用したり、無料のアイキャッチ生成サービスを利用すると簡単に設定できます。

*SEO対策

SEO対策とはGoogleなどの検索エンジンが記事を判別するために用いられ、記事が上位表示されるかどうかに大きく関わります。

タイトル、説明、キーワードを設定することでそれを検索した人が到達できるようになります。

最後に

本日はWordPressで記事を書く際の方法についてご紹介させていただきました。

ブログ記事を書く際にはSEO対策など考えるべきことが沢山ありますが、まずは読者目線に立ってどのような記事が好まれるかを優先して考えてみてください。

この記事を書いた人

コンテンツ ディレクター

川崎 修コンテンツ ディレクター

立命館大学経営学部卒。 コンテンツ企画・運用を得意領域とし、主にコンテンツディレクションを担当している。企業メディアサイト立ち上げ、広告運用など幅広い経験をしている。Googleアナリティクス分析企業数は300社以上実施。コンテンツマーケティング導入企業の平均セッション数を150%UPするなど、多数の実績がある。
  • 記事作成で最も必要な要素とは?

    ブログ記事をライティングする人がSEOの知識があるプロかどうか?

    読み手にとって自然な文章を書くことは、フリーランサーのライターやSEOについての知識のない人にも出来るでしょう。しかし本当に必要なのは検索エンジンに評価され、かつユーザーが求めている情報に回答できているコンテンツを提供できているのか?という事です。ターゲットのユーザーが検索するキーワード検索に対してきちんと検索結果に表示される記事であり、たどり着いたユーザーの悩みや問題を解決することで集客にも繋がります。当社ではSEOの専門家が独自のツールを用いて、現状のサイト流入状況の把握、競合比較、最近のSEOトレンドの把握などを定期的なお打ち合わせを通して行っております。そのため、他社にはない、定期的な改善やGoogleのアルゴリズムアップデートに対しても対応することが可能です。どのようなキーワードを上げることで集客につながるのかや競合の流入状況やWEB上での対策内容を把握することで、御社の会社としてのWEBまわりの方向性も定めることができます。当社の担当がお客様のビジネスモデル、事業内容の把握や他社と比較したときの強み、かけることができる費用などをお伺いすることで、最小限のコストでWEB集客を成功することができる内容をご提案・支援させていただきますので、お気軽にご相談ください。

  • 記事のアクセス数が伸びない理由

    検索するユーザーのニーズにあった内容のコンテンツを提供出来ていないから

    webサイトに掲載しているブログ記事の内容は、どのように決めているでしょうか?企業側が発信したい内容と、ユーザーが必要としているコンテンツにはズレがあります。多くの企業は「ブログの更新の必要性」には気付いていますが、日常の出来事や、アピールしたい自社製品のPR、自社にとって喜ばしいニュースなどがメインになってしまっています。しかし実際にユーザーが必要としているのは、自分の悩みや問題を解決する方法です。例えば、これから住宅を建てようと考えている方は、「住宅ローンはどうやって組めばよいのだろうか?」「間取りを決める際に注意しておくべきことはなんだろう?」「両親のことも考えて二世帯住宅なども検討しているが、どのような障壁があるか?」など悩むポイントは多種多様です。現在Googleで検索する方のおよそ85%の方がこのような情報収集型の検索といわれており、「大阪 注文住宅」のようなすでに大阪の地域で注文住宅を建てようと考えているいわゆる購入型の検索の5%と比較すると検索している方の数が圧倒的に違うことをお分かりいただけると思います。今すぐに住宅を購入したい方向けのコンテンツだけでなく、これから住宅を建てようと考えられているいわゆる潜在層のお客様からのアクセスを増やしていくことで、全体のアクセスを増やしていくことが可能になります。そのためにも自社が発信していきたい内容だけではなく、お客様が悩んでいる内容を発信していくことが重要なのです。

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