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2019.7.17

TinyMCEAdvancedならWordPressのエディタでここまで出来る!

TinyMCE AdvancedというWordPressのプラグインをご存知ですか?これはWordPressのビジュアルエディタを拡張することができる機能です。WordPressにおいて効率化は必要不可欠ですよね。今回はこの拡張機能の使用方法を含め簡単に説明したいと思います。

【 TinyMCE Advancedの利便性を理解しよう】

TinyMCE Advancedという拡張機能についてご紹介いたします。WordPress利用者の方であれば一度は耳にしたことがある、もしくはすでにご利用されていることでしょう。
このプラグインを使用することによって記事作成時に文字の大きさやその色指定ができます。たとえインストールのみでもこれらの機能は使うことができ、その効果は絶大です。
また他のプラグインと違ってこのTinyMCE Advancedが選ばれる理由はその高いカスタマイズ性にあります。ブログサービス等を利用されたことのある方にはわかりやすいかもしれませんが、このプラグインを使用する事によって得られるメリットは利用できるボタンが増えることです。複雑な機能を必要とする項目であってもこの拡張機能を利用することによってボタン1つでの操作も可能となります。WordPress元々の機能では可能なビジュアルエディタが限られてしまいます。そして使える項目といえばシンプルな入力ができる程度です。ですのでまだご使用経験のない方はWordPress内の管理画面より簡単にインストールすることができるため今すぐダウンロードしてみてみましょう。

【カスタマイズしてより効率化を図ろう】

このTinyMCE Advancedの特徴はなんといってもカスタマイズによる利便性です。元々のWordPress既存の機能ではシンプルな項目しかご利用いただけません。しかしこれは初心者の方でも簡単にカスタマイズできるのでまずはその方法の説明をしていきます。
大きく分けてカスタマイズにはボタンを追加することとそれらの並び替えがあります。この二点を自分なりに変更するだけで機能性は格段に上がり作業の効率化につながるといえるでしょう。その変更方法は設定画面の項目をドロップなどして入れ替えるだけです。消去も追加もそれらの項目エリアがありますのでアイコンを動かしてカスタマイズをしてみてください。作業が完了した際は「Save Changes」ボタンがありますので忘れてはいけません。操作自体はとても簡単ですがサイトや記事作成方法には個人差があるため正解のカスタマイズ方法はありません。ですから作成するサイトの種類によっても随時カスタマイズを変更していけばいつでも最善の記事作成状態を維持できますよ。

【さらなる利点とは?】

TinyMCE Advanced を使用しない場合の記事作成は単調な内容になってしまうため、読み手になんの面白みもない記事と思われても仕方がありません。せっかく作成した記事が読まれないのでは費用対効果は最悪です。例えば見出しの文字は通常のサイズの1.5倍にして色を変えるだけで読者の視線誘導につながり、より見出しで内容を把握させやすくなります。また、他にもyoutube等の動画の挿入も可能です。その他にも記事投稿の最中にコードが崩れてしまう、なんてことの経験はありませんか?おそらくテキストとビジュアルエディターを交互に開いたりしたことが原因だと考えられますが、段落タグの保持にチェックをするだけでこの問題は解決されます。たった1つのボタンで効率化アップ間違いなしですね。

記事作成にしてもサイト運用にしても制作が目標ではなく読んでもらうことが大切ですので、このプラグインを使用してより効率的に質の高い記事作成を目指しましょう。また拡張機能自体も自分に合ったカスタマイズをしてより良質なものを作れるように役立ててみてください。

この記事を書いた人

コンテンツ ディレクター

川崎 修コンテンツ ディレクター

立命館大学経営学部卒。 コンテンツ企画・運用を得意領域とし、主にコンテンツディレクションを担当している。企業メディアサイト立ち上げ、広告運用など幅広い経験をしている。Googleアナリティクス分析企業数は300社以上実施。コンテンツマーケティング導入企業の平均セッション数を150%UPするなど、多数の実績がある。
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